言葉にできない気持ちを、色で

心と色のある暮らし

職場での何気ない会話の中で、ふと悩みを打ち明けられることがあります。
「うまく言えないんだけど…」
「なんとなくモヤモヤしていて」

そんな言葉に、私は何度も出会ってきました。

人はいつも、自分の気持ちを言葉にできるわけではありません。
むしろ、本当にしんどい時ほど、何がつらいのか分からなくなってしまうものです。


職場での、ささやかなカラー提案

私は職場の仲間と会話をする中で、
その人の今の状態を「色」という視点から感じ取ることがあります。

不思議なことに、
言葉では説明できない気持ちが、色として浮かび上がることがあるのです。

たとえば、

  • 疲れがたまっている時に気になる「青」
  • 気持ちが不安定な時に目に入る「緑」
  • 元気を出したいのに選べない「赤」

色は、心の奥にあるサインを、そっと教えてくれます。

ある日、仕事の合間に話をしていた仲間が、
「最近、気持ちが落ち着かなくて」と話してくれました。

詳しい理由は話さなくても大丈夫。
私はその人に、こんな提案をしました。

「しばらく、身の回りにを取り入れてみませんか?」

緑は、心のバランスを整え、安心感を与えてくれる色。
大きな変化を起こさなくても、
ペンやノート、ハンカチなど、毎日使う小さな持ち物で十分です。